昨年夏、生後10か月の息子を車に置き去りにして死亡させたとして両親を起訴

昨年夏、生後10か月の息子を車に置き去りにして死亡させたとして両親を起訴



北九州

福岡県北九州市警は、生後10カ月の息子を放置したとして育児放棄致死容疑で逮捕した27歳の男と26歳の妻を書類送検した。 昨年の8月に買い物に行ったときの車。 


起訴状によると、夫婦は午前10時から午後12時半までの間、男児を車の中に放置した。 共同通信の報道によると、彼らは八幡西区のコストコ店舗で買い物をしていたところだったという。 警察によると、その日の車内の温度は約50度まで上昇した。 男児はその日のうちに脱水症状と熱中症で死亡した。 


警察によると、家族5人と知人女性1人を含む6人が車でコストコに向かった。 生後10か月の男の子を除く全員が同時に車から降りて店に向かった。 父親は警察に対し、妻が末男を連れてくると思ったと供述したが、妻は夫が連れてくると信じていたと供述した。 


グループは分かれて別々に買い物をしましたが、車に戻るまで何が起こったのか分かりませんでした。